ドラコンでのドライバー使用率一番のESTIVANTとは?

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ドラコン使用率一番のESTIVANTとは?

ヘッド表面の唐草模様のようなアートというべきかのような模様が施されているのが特徴のESTIVANTのドライバー。漫画のONEPIECEの悪魔の実のデザインにも似ている。
模様に凝ったように見えるこのドライバーが機能性重視の飛距離追及のドライバーと言われてもピンとこない。
しかしこのドライバーか今ドラコンの選手権で人気がある。
特に女子のドラコン選手の人気が高い。

ゴルフのドライバーの反発係数は制限がある。
一方フェースの硬度を上げることについては、制限がない。
フェースの反発係数を上げるよりフェースの硬度を超強度にする方が、飛距離は伸びるというのがESTIVANTの意見だ。

フェースの反発係数を上げる効果よりフェースの硬度を上げる方が飛距離が上がるかどうかはともかくとして、フェースの反発係数は制限があるので上げられないことは確かなので、その他の飛距離アップの方法として、フェースの硬度があるのであればそれを突き詰めるのは、自然の流れだ。

そこで、ESTIVANTでは、大手メーカーではコストの関係で採用できない硬度の高い高価な金属をフェースに使うことと特殊な表面処理によってフェース硬度を著しく高くしてドライバーの飛距離アップをはかっているそうだ。

ホームページを見る限り、材質はチタン合金とあるのみで、チタン合金のうちの細かい材質の特定までは公開されていない。

2019年4月現在、在庫は完売で、予約注文だけ受付の体制となっている。
少量生産のため、入手するのも一苦労だ。
こういう、希少性もクラブの魅力になるかもしれない。

高価な材質を使っているという売りの通り、ヘッド単体の価格が95000円、シャフト付きの完成品で15万円ぐらいの価格だ。他の人より、プラスアルファーの飛距離を金で買う感じだ。飛ぶ材質と丁寧な加工と少量生産、お金があっても、なかなか手に入らないこの一品、どうしても飛距離の欲しい方にはとても役に立つグッズになるかもしれない。

エスティバンゴルフ 株式会社
より遠くへ、より正確に

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